悲嘆すべき近況のその後
年が明けて寒波が来た。 年が明けて寒波が来た。 自分の住む街には、雪雲が来なかった。 雪が降らない分、寒波の寒さが余計に身に沁みる。
追記 (2019/02/03)
本稿を加筆修正した記事をQiita に投稿しました。今後は、本稿の加筆訂正及び更新は、 "Debian noroot 環境におけるキーボード設定操作での重篤な障害とその回避策について - Qiita" に纏めることとしますので、どうか宜しく御願い致します。
その後の顛末
さて、前回の投稿で、自分の Debian noroot 環境に重篤な障害が発生したことを述べました。
その後の調べで、問題となった障害の原因は xfce のキーボードレイアウトの設定ファイルの存在にあることがわかりました。今回の障害について、一連の顛末を Qiita の投稿にまとめました。
結論もしくは教訓
Debian noroot 環境において、誤って xfce 上でキーボードレイアウトの設定変更を行おうとすると、現時点では Debian noroot 環境をクリーンインストールするか、 root 権限を取らない限り、 Debian noot 環境の復旧は不可能です。
Debian noroot 環境を新たにインストールした際には、Qiita の投稿に基づいて、 xfce のキーボードレイアウトの設定ファイルを削除する設定を追記することを強く御勧め致します。