Z.OOL.ネット信託統治領 はてな諸島

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どうか御了承下さい。

Debian noroot 環境に LXDE を導入する

我、未だ疲労を取り去ることが出来ず。
重い体を引きずり、何とか日々の生活を送る。

#NowPlaying: "Round and Round"; New Order

はじめに

Debian noroot とは、 Android 上において root 権限を取ることなく Debian 環境を構築するためのアプリケーションです。

ここでは、 Debian noroot 環境にデフォルトでのデスクトップマネージャである xfce に代えて LXDE を導入する手法について述べます。

LXDE のインストール

まず、デスクトップマネージャである LXDEapt-get 以下のようにしてインストール出来ます。

 # apt-get install lxde

または、以前の投稿にて Synaptic を導入していれば、 Synaptic を用いてもインストール出来ます

z80oolong.hatenadiary.jp

設定の変更

パッケージ lxde をインストールした後は、以下のように、シェルスクリプト /startx.sh において、 dbus-launch 経由で xfce-session コマンドを起動している行を startlxde コマンドを起動するように書き換えます。

...
rm -f /var/run/dbus/pid
fakeroot-tcp /usr/bin/env PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin dbus-daemon --system

sleep 1
#dbus-launch --exit-with-session sh -c 'xfce4-session ; setsid sh -c "cd /proc/ ; for f in [0-9]* ; do [ \$f = \$\$ ] || kill -9 \$f ; done"' &
dbus-launch --exit-with-session sh -c 'startlxde ; setsid sh -c "cd /proc/ ; for f in [0-9]* ; do [ \$f = \$\$ ] || kill -9 \$f ; done"' &

wait

以上の設定変更を行った後、 Debian noroot 環境を再起動すると、以下の画像のように LXDE を起動することが出来ます。

f:id:z80oolong:20160330133853p:plain